ミッション

私が20代の頃に公開された歴史映画です。後にレンタルビデオを借りました
し、機会があればずっと見たいと思っていた映画の一つです。
が、先月WOWOWで放映してくれましたので、実に30年振りに見ることが
出来ました。

あらすじは18世紀のスペインやポルトガルによる南米大陸の植民地時代、
それと歩調と合わせて原住民であるグアラニー族に布教を進めながら最後は
政治権力とキリスト教会の狭間で翻弄される宣教師達を描いています。
死ぬ前にこれだけは観ておけ! : The Mission / ミッション(86年英)

よい映画である、とは認めつつも抑揚の乏しいフラットな映画ですので、途中
で見飽きるかも知れないと思ったのですが、あらためてエントタイトルまで
しっかり見ました。確かに評価は分かれると思います。
 
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最大の見どころは、傭兵にして奴隷商人であったロバート・デ・ニーロ扮する
メンドーサが敵対関係にあったグアラニー族と和解するシーンと思います。


我欲だけで生きて来た人間が錘(鎧)を捨て去るという所がなんとも象徴的。


全編に流れるエンニオモリコーネ作の叙情豊かなサウンドトラックも映画に実
にマッチしています。




大虐殺という終盤はやるせないのですが、実は最後は希望で終わっています。
(すっかり忘れていました)


ちなみに映画のクレジットに「史実がベース」とありますが、特定の事件を描
いたものですはなく、長年の歴史を凝縮したものと言えます。
グアラニーのイエズス会伝道施設群|

それと今回あらためて感じたのは、欧州は植民地政策で他民族を虐待し続け、
キリスト教会(末端はとにかく)はその加担をして来たんだな、ということ。
これでは途方もないカルマが積み上がっていると思うし、現在その清算中なん
だな、ということです。


しまいには「聖マラキの預言」の世界が現出する様なことがあっても何ら不思
議ではないと思います。
「7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る」聖マラキの予言が示す
ローマ崩壊

「南米のイエズス会」・・・今更ながら何かのサインかも?


全く脈略はないのですが「ミッション スピリチュアル」でぐぐってみました。
ミッションの意味がわかると人生がずーっとラクになる

人生の目的をお教えします

生きる目的と意味を探すうちにたどり着いた「ミッション」 ~「アセンディッ
ド・マスター」との出会い


私自身はここに来て「自分のミッションらしい物」を感じつつあります。そして
後は行動あるのみ、と考えています。



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by cocosable | 2017-04-30 00:00 | スピリチュアル/宗教
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