出版不況

先日NHK-BSで放送されたアメリカのドキュメンタリ番組を見ていたら
Readers Digestという名前が出て来ました。

「そう言えばリーダースダイジェストって最近聞かないな」と思ったら、日本
版はとっくの昔に廃刊していたのですね。
『リーダーズ・ダイジェスト』を思い出させるサービス。

リーダーズダイジェスト日本語版の復刊 平成23年までに実現します

ちなみにWikiのコメントが面白いので引用させて貰います。
「リーダーズ・ダイジェストは、政治的には保守で、楽天的であり、アメリカ
至上主義を貫いていることで知られている」・・・誰かのことみたい。


リーダースダイジェストという名前は子供の頃から馴染みがありました。よく
我家にDMが来ていましたが、きっとウチに来る位だから日本全国の家庭に
ばら撒かれていたのでしょう。


もちろんそんな物に縁のある家庭ではありませんでしたので子供心に「何だか
胡散臭いな」という風に思っていました。それが日本初のコンピュータ犯罪の
当事者だったとは・・・・
リーダーズダイジェスト日本征服計画

意外に渋い表紙ですね。
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話は変わりますが10年以上に渡って定期購読して来たビジネス雑誌が今月を
以って休刊します。


元来は資格維持のために購読したのですが、不要になった後も惰性で取ってい
ましたのでむしろ「丁度いい」位に思っています。


そう言えば数年前から広告が激減していてピーク時には15mm位あった厚み
が半分以下になり、自社広告以外の広告が見当たりません。


その痛々しさを見ていて如実に出版不況を感じていましたが、ここに来て休刊
とはご愁傷様です・・・
講談社、小学館、文藝春秋、新潮社などに見る出版不況の深刻化

シャレにならない“出版不況”! ファッション筆頭に、雑誌ドン底の「理由」
が多すぎて悲しい……


日本の広告費10年間の推移について

発行部数の激減で潰れかけた新聞社の悲惨な末路!新聞の広告が多すぎる!
ひょっとして広告主も「宣伝しようにも広告したい製品がない」という背景も
ありそうです。これも負の連鎖・・・

それとタイミングよくというべきかWOWOWで5月から6月に掛けて新聞社
の内幕描いた連続ドラマが放送されました。私は読んでいませんが人気の原作
の様です。


やはり新聞などオールドメディアの衰退がテーマでした。まあ、新聞と一蓮
托生の地上波テレビでは作れないことは明らかです。
連続ドラマW 社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-

社長室の冬ネタバレあらすじ結末まで!原作小説とドラマだと違う?
ネタバレになってしまいますが、エンディングの語りにある様に全員敗北と
いう珍しいオチでもありました。

私は新聞購読はしていませんが最近の新聞報道を見聴きすると、なんだかドラ
マと同じ展開になりそうでワクワクします。
「安倍政権の広報機関」読売新聞、読者からクレーム殺到か…異例の反論でさら
に批判殺到


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by cocosable | 2017-07-09 00:00
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