勉強会初期に聞いた大徳寺昭輝さんの「自分を大切にしなさい」という
お話を自分なりに考えたりスピリチュアリストのコメントを参考にして
「自分を疎かに扱う他人と同様、自分を大切に出来ない様な自分とは決別
しなさい」という解釈をしました。
自分自身を大切に愛しましょう!
自分を大切に扱う生き方
現在を大切にするのは、自分を大切にすること
自分を愛すること・これは簡単
しかしその後より深い意味を考察した結果、別の解釈に到達しました。
それは「自分という存在は天からの預かり物なのだから出来るだけ長く
この世に存在し続け、世の中に役立たせなけらばならない」ということ。
命は授かりもの 自分は預かりもの 自分の愛し方
すべては天からの預かりもの
天からの預かりもの
逆に厳しい言い方ですが「自分を世の中の活かすことの出来ない」者は
この世に存在する価値はないと言えそうですし、この点では以前も書い
た映画「パピヨン」の中のセリフが印象的です。
人生最大の罪
今現在の私は「小我・小欲」から「大我・大欲」に移行している最中だと
思うので、この点は強く意識して行きたいと思います。
それと同志は勿論、同志以外の人達もやはり「天からの預かりもの」なの
だから自分や同志同様に大切にしなければいけないと考え始めました。
(達観するにはもう少し時間が掛かりそうです)