先日ふと新たな断捨離に着手していたことに気付きましたが、それは趣味嗜好。
今やスポーツ観戦と言うとサッカー以外(高校野球除く)は興味がありません
し、来年のオリンピックは中止になっても一向に構いません。
2020年東京オリンピックは中止になる可能性が高い
元来映画好きですが、もう映画館に行こうとは思わずBSやCSで放送される
映画を見ているだけで満足です。(CSでは今時めったに見れないレアな日本
映画も見れますし)
音楽についてはもっぱら聞くのはクラシック音楽になりましたし、かつて好き
だったジャズはほとんど聞いていません。(クラシック音楽についてはいずれ
書きます)
食事については自分が好きで出来るだけ身体によいものをローテーションして
食べていますし、間食はほとんど摂りません。元々グルメには関心がありませ
んが更に縁遠くなりました。
仕事については同志や仲間に貢献すべく今の仕事を精一杯やるだけと思ってい
ます。~などなど
サッカーと映画は中長期的には廃止したい、するだろうなと思っている位で、
何だか物質世界からの解放に向かっている様な、そんなよい流れを感じます。
つまり無意識の内に(新たな時代に向けて)選択と集中を行っていた訳です
がビジネスの世界においては今世紀に入ってから「昭和の何でもかんでも」
から「自分の得意分野を選択し集中すべき」と言われて来ました。
選択と集中、そして掛け合わせ
そしてスピリチュアルの世界でも是とされている様です。
2017年10月からの「選択と集中」の時代の生き残り策
選択と集中
『無自覚の選択』に気づくこと
選択と集中で、壊滅的だった人生が幾分マシになりはじめた話
それにしても手前味噌ではありますが、良い流れを感じます。