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わしが死んでも自由は死なんぜよ

つまり正調「板垣死しすとも自由は死せず」ということです。
 

先週NHKで放送された歴史番組で板垣退助を取り上げましたがとても面白か
ったです。
自由は死せず 反骨の政治家 板垣退助

板垣退助と言えば冒頭の有名な言葉の他は「100円札(子供の頃使いました)
の肖像に使われた明治時代の政治家」ということ以外は詳細不明でしたが、
戊辰戦争で活躍した土佐藩士で、その功績が認められ新政府に参加したものの
薩長中心の藩閥政治に嫌気が指した後、議会の創設を実現すべく自由民権運動
の全国行脚中暴漢に襲われたということです。
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本日のタイトルは襲われた時に板垣が発した言葉として番組で紹介していました
が、真相は不明なものの「もっともらしい」とは思います。、
板垣退助 伝

「板垣死すとも自由は死せず」!?

謝罪をするも…板垣退助 暗殺未遂事件の犯人・相原尚?の数奇な人生とは?

私もてっきり亡くなったとばかり思っていました。
 

また面白かった逸話が幾つか紹介されましたが、その一つが戦を有利にする
ために改名したということ。
【甲府城】新選組の宴が敗因!? 無血開城した要の城

また日光東照宮を救った人物として、その側に銅像が立てられたということ。
(新政府軍なのに)
板垣退助と日光東照宮

更に新政府を退いた後土佐の同志達から「西郷隆盛と共に新政府と戦う」こと
を進言されたものの「勝つ見込みのない戦をしてどうなる」といさめたという
ことでした。
最後の内戦の西南戦争

薩長の傑人達や坂本龍馬に比べると影が薄いですが、同等以上の功績を残した
人だということを今回知りましたし、こういうバランス感覚を有する人物が今
の時代に必要ではないでしょうか?
 

ちなみに自由民権運動に使われた歌だそうです。


気のせいかこの詞って現代でも通用しそうな気がします・・・しかし今のアメ
リカを見ていると自由もほどほどに、という実感があります。


by cocosable | 2019-05-19 00:00 | 歴史
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