というと思いだすことがあります。
それはサラリーマン時代の終盤、管理職も板についた頃12月も半ば過ぎにな
ると、社長や役員と共に有力顧客に対して挨拶周りに回ったこと。
黒塗りのハイヤーに同乗して、お偉いさんの会話に同調しなければいけない
なんて苦痛以外の何者でもありません。12月も後半に入ると仕事と言えば
そればかりでした。「世間では忙しいと言うけれど俺らはむしろ暇じゃないか?」
と思ったものです。
今はそんな愚かな行事から開放されて清々とした気分です。
そして15年前の師走半ば、サラリーマンを辞めた年の年末に企業登記をした
のですが、ストーブの前でしみじみと定款(いわば企業の憲法)作りをしてい
たのが今となってはよい思い出です。
ところで師走というと忙しいというのが付き物ですが、「忙しい忙しい」を
吹聴する様な人」はスピリチュアル的にはよくない、と何度か見聞きしたこと
があります。
時間に余裕がない忙しい人、時間に余裕がある忙しくない人の特徴
毎日時間に追われて忙しい理由!
忙しいと、スピリチュアルから遠ざかる。
スピリチュアル自己管理術?【忙しいあなたへ】 [願望実現とか]
ここ数年の12月というと専門学校の冬休みで余った時間をまったりするという
のが通例でしたが、今年は来期に向けた新世直しプロジェクトの構想を練って
みたいと思います。